日本で唯一のボタン式アコーデオン奏者、桑山哲也さんのアコーデオン1本での挑戦です。
今年2023年8月で満90歳を迎える菅原洋一さん、日本男性歌手現役最高齢の菅原さんは今年新曲も出され、まだまだ死ぬまで現役で歌い続けられるということなので、素敵な目標の大先輩です。今回のレコーディングを新たな機会として、菅原洋一さんの歌を歌い継いでいきたいと思っています。
今回のアルバムは前回同様、ピアノ1本のアレンジで昭和歌謡を中心にカバーしておりますので、そのタイトルも【ピアノに抱かれて PartⅡ】。ボーナストラックで1曲シャンソンをデュエット版にアレンジしています。
【ピアノに抱かれて】は、一緒にワインを片手にナイトクラブで聴いている、そんな気持ちを込めて歌いました。日本歌手協会の理事長合田道人さんにプロヂュースをお願いした渾身の作品です。私の大好きな、いわゆる懐メロ、昭和歌謡のカバーばかりです。
2021年3月22日誕生日を機に毎年JMG・SOUNDよりアルバムを出し続けることを決意。
きっと気に入って頂けるのではないかしらと思っています。そして私にとっては2度とこんな素敵な身に余るようなお言葉をアルバムのブックレットに記してくださることはないだろう、というようなお言葉まで合田道人さんから頂きました。是非聴いてください。
ピアノは日本歌手協会でもお世話になっている鳴海周平さんにお願いしました。
5月21日発売の歌の手帳7月号にエミ小堺の特集が3ページ組まれました。
昨年の3月22日に続いて今年も出した昭和歌謡のCDアルバム。
最近は昭和歌謡もだいぶ聴いて頂くようになったエミ小堺です。